Laurel ~RFC Dreams for children~
現在児童養護施設で暮らす子どもたちには様々な試練が待ち受けていることをご存じでしょうか?
18歳になると原則施設を退所しなければならず、進学ができても学費・生活費を自分で賄わなければなりません。就職ができても職を失ってしまうと帰る家がありません。そういった背景から児童養護施設にいる子どもたちは自分の未来や将来に不安を抱えながら過ごしています。
RFCではRocks ForChileを通して児童養護施設が抱えている課題を知り、楽器寄贈など様々な取り組みをしてきました。
この度、子どもたちの夢のきっかけづくりと金銭的支援をテーマにこのLaurelプロジェクトを新たに発足しました。企画趣旨に賛同してくださったクリエイターの方々が、子どもでも制作しやすいようなデザインを工夫し、アクセサリーをつける人も幸せな気持ちになってもらえるようにと、子どもたちと共に制作しました。
児童養護施設の子どもたちも自ら行うモノづくりを通して、自分の可能性や夢への入口、生きる活力となるようにと制作に取り組みました。
この収益金は児童養護施設の子どもたちの将来の学費や生活資金として寄付されます。
Laurel(ローレル)(月桂樹)の花言葉は「栄光・勝利」そして「輝く未来」。
このプロジェクトに関わる全ての人がLaurelの根となり樹となり、子どもたちが葉となり花を咲かせることができることを願って。
手に取ってくださった方にその想いが伝わり、その想いの樹々が広がりますように。
1人でも多くの方に児童養護施設の子どもたちの現状を知ってもらえるきっかけになればと思っています。
このプロジェクトへのご支援をお願いいたします。
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プロジェクトメンバー
プロジェクトリーダー
伊吹 美里
Rocks ForChile実行委員長
Rocks ForChileの楽器寄贈を通して、児童養護施設で暮らすみんなと出会い、子どもたちに待ち受ける試練と社会問題を知り、子どもたちの可能性を広げるためのプロジェクトを発足しました。
少しでも多くの方に、Laurelプロジェクトを知っていただき、応援いただくきっかけになればいいな、と思っています。
クリエイター
三好 加詠
アクセサリーブランド【cocoiro】
cocoiroは2016年にスタートしました。カタチ・イロ・バランスを大切にして、女性らしい繊細な作品を製作しています。「1つ1つ丁寧に」を心がけて作品と向き合っています。
これからの子ども達の明るい未来を作るために少しでもお手伝いできれば幸いです。
プロジェクトライター
伊藤 綾乃
プロジェクト名、メッセージ内容、メッセージカードの選定など、この素敵なプロジェクトがたくさんの人によりわかりやすく伝わるよう、協力させていただきました。
プロジェクトメンバー全員が親であること、自身も3児の母として子どもたちの未来のため、微力ながらも力添えできたら嬉しいです。
プロジェクトサポーター
大原 智
◆一般社団法人 GREENJAM 代表理事
◆関西最大級の無料ローカルフェス
『ITAMI GREENJAM』主宰
◆music&culture neonM 代表取締役
こども達にとって豊かな環境づくりの仕組みが、未来に持続可能な形で残る様に様々なクリエイティブを通した活動をしています。
Laurelプロジェクトでお洒落を楽しんで頂き、その結果こども達の未来も明るくなる世界になれば素晴らしい事だと思います。
応援よろしくお願いします。